資産になる家・負債になる家・・・10
マンションのよいところは、鍵一つで出かけることが出来ることや日々の草木のメンテナンスなどがいらないところです。
ただ、資産として見たとき時には個人の住宅と違って難しいことも発生します。
簡単に外壁のメンテナンスなどは出来ないし、その先の建て替えとなるともっと複雑になってしまいます。
ロケーションのときに取り上げたように、自分以外の要素が住む環境を決めてしまい、自分が努力してもどうにもならない様々な問題はどうすることも出来ません。
そこで、マンションではなく環境も考慮しながら再生可能な中古住宅を買って将来の資産にすることも検討する価値があります。
時代とともに不動産の価格は大きく変動しています。
そのうち、建物は時間の経過で評価が大幅に安くなるのが普通です。
しかし、年数は古くとも下手な建築間もない建物よりも価値のある住宅はたくさんあります。
この辺を見極める目を持つと、中古でも大きな費用をかけずに再生することも可能になります。
特にこれから土地を購入して家を建てるのがきついからと「建売住宅」を購入するのなら一度ロケーションのよい良質の
中古住宅を検討してはいかがでしょうか。
すでに、建物の価値は大きく下がった建物ですから建売のように数年で評価が大幅に無くなるリスクはありません。
しかも、10年以上たった中古住宅はその間に問題が発生していたとしたら、すでに対策はとられているはずです。
新築建売のように、これからどんな問題が出てくるかわからないのと比べたらむしろ安心かもしれません。
しかし、中古住宅といっても周辺環境もよく便利なところとなると価格が高くなるのは避けられません。
そこで、周辺環境を優先して探す手段として将来解決する可能性のある「瑕疵物件」を購入する手もあります。






