資産になる家・負債になる家・・・9
アメリカで住みたい街の候補として常にトップランクにあるのが、イチロウのいるシアトルです。
北に立地しているのに、黒潮の影響で冬はそれほど寒くないし湿度も高く住みやすいと言われています。
東京や札幌などの国内の都市からするととってもコンパクトな都市ですが、環境はとても素晴らしいのです。
アメリカで不動産を購入するときの条件は
1にロケーション 2にロケーション 3にロケーションといいます。
アメリカという国は自分たちの住む環境をお金で買うのです。
周囲に荒れた家があったり、芝が刈られていなかったり、家に落書きがある。
それこそおんぼろの車が止まっている、ゴミが道路に捨てられていないか、変な風体の人が歩いていないか、そして風俗や柄の悪い飲み屋が近くに無いか、住む環境のチェックが第一条件なのです。
だからロケーション・ロケーション・ロケーションなのですね。
我が家は購入してから好みに合わせて改装が出来ますが、周囲の環境は自分で帰ることが出来ないものです。
札幌市は碁盤の目のように開発され道路も広く街もとっても明るい素敵な都市です。
とても古い歴史に培われた京都もいいけれど、自然と都会が適度に調和した街の持つ魅力は
又違ったものがあるのでしょう。
中古のマンションを購入するに当たって、このような視点で見ることはとても大切です。
特にマンションは、管理の問題がその価値を決めることにもなるため、ある程度の大規模マンションの方が安心して購入できます。
そのマンションの個数が少ない場合は、管理費や修繕積立金の負担も多くなり(少ないと管理がずさんになる)売却も容易ではないようです。
そして、そこに住む住人と周辺環境が自分たちの暮らしを安心してゆだねることが出来るかも大切です。
ロケーション・・・価値のある言葉だと思いませんか。
勿論中古住宅や新築のための土地の購入・建売などすべてのケースでこれは言えます。
息子の購入した中古住宅もロケーション最優先での購入でした。






