イヤシロのすみ家
再生住宅・・・足場が取れた、でもユニットバスが・・・
大工さんの工事が終わり内部では塗装の下地と仕上げが始まっています。
外部も屋根塗装と外壁の一部サイデング交換が終わり外壁塗装も完了、足場が取れてすっきりとしました。
でも震災の影響でユニットバスの搬入取り付け予定が今に至ってもつきません。
未曾有の大震災ということは承知していますが、いつになったら正常になってくれるでしょうか。
こだわりのスミカ・・・明るく
和風庭園と庭のあったスペースは、二世帯住宅それも子どもたちが遊べる芝生の庭に生まれ変わりました。


前に建てられていた住宅は、当時としては大きくもあり立派であったと思います。
新しくなった「こだわりのスミカ」はしっかり太陽光発電も搭載されています。
そうそう、オール電化ではなくガスコンロと乾燥機はガスを熱源に使っています。
本格的な料理と家事がとても得意な奥さんのこだわりです。
すべての住宅で地震に強い家を造るため「構造計算」を実施し震度6強の地震でも倒壊しない建物を目指しています。
そして計算から導かれた構造図面を作成し施工をしています。
このお宅ではそれと合わせて始めて採用したのが『免震テープ』による地震対策です。
今回の地震でもゆれがそんなに強く感じられなかったとか・・・良かったです。
3月11日午後4時・・・『よーい・ドン』の現場にて
今回の地震はすごかった。
会社にいたけど、コピー機がガタガタするほどの揺れは初めて体験しました。
震源に近い被災地では大津波によると思われる、想像を絶するとんでもない被害になっている様子です。
また、茨城や長野でも別の震源による地震も発生していて
ニュージーランドの地震と今回の地震が関連しているとの報道もあるので、そうなると
東南海地震が起きるのではないかととても心配です。・・・・・・
3月11日午後4時現場状況
3月11日金曜日午後2時46分頃の大地震では、川越も大きな揺れを感じました。
工事の進行状況からして、その影響を受ける可能性のある現場は「よーい・ドン」の現場。
早速、現場のチェックと状況確認に仲澤社長が出かけました。
いやはや道路は大渋滞で、普段なら15分もかからないでたどり着く現場についたのは、
午後4時、なんと一時間近くかかったことになります。
現場は大工さんが二人で作業をしていたので、工事が思いのほか進んでいました。
2階の床が終わり、1階は一番丈夫な6面体の箱が作られています。
これなら少々大きな地震が来ても心配はありません。
2階の壁も二面造られていましたが、この壁の大半は地震の後の一時間で造ったようで
地震の影響はなさそうです。


- 2011年03
よーい・ドン
14分間の真実・・・地震から命を守る。
道路がアイスバーンになっていて、怖かった。
でも、さすがにこの時間になると日陰を除けば大丈夫みたいです。
(日陰はまだ危ないから転倒しないようにお互い気をつけましょうね。)
話は変わりますがテレビを見ていて気がついたのですが、地震速報が時々テロップで流れます。
そこで今朝、日本列島でどれくらいの地震が観測されているか、興味があったので調べてみました。
すると17回・・・これは2/10から今の時間2/13日9時45分までに観測された地震の回数です。
たった三日間でこれだけの地震が起きていたのですね。
それは、世界の地殻エネルギーの1/10が日本に集まっているからです。
恐ろしいことに活断層が活動期に入り刻一刻と大地震の可能性が高まっているのだそうです。
今後、M8クラスの巨大地震は30~50年の間に4~5回起きると予想され、M7クラスはその数倍だといいます。
怖いですね・・・
『14分間の真実』
神戸の監察医の調査によれば、阪神淡路大震災における死亡者の92%は、地震直後14分間に生じた建物倒壊による、圧死・窒息死でした。
この事実から学ぶことは、大地震に対する備えとしてまず何をおいても、建物が地震で倒壊しないようにすることだということになります。
『地震に強い家・・・構造計算から見えてくることとは』
当社の建物のすべては、「構造計算」をしたうえで造っています。
だから、例えば基礎が他の現場と比べて・・・やりすぎではと言われることもあります。
でも、地震に強い家を造る・・・という観点から導かれた計算結果に基づいて構造図面を作りそれを現場で作業する・・・ただそれだけなのです。
それで、後悔しない家が出来て、家族の生命と財産を守れるのなら・・今はやりすぎといわれても、それでもよいではありませんか。
・・・・・駄目ですかね。
それよりどうしたら安く出来るか工夫しろ・・・簡単です、普通の家づくりと同様に構造計算をしなければよいのです。
それで、余分な鉄筋もコンクリートも木材も合板もすべて減らせます。
材料が少なくなる=職人の手間も安くなります。
でもコストを下げる安い家は、家族の命も安くする恐れがあります。
だから、やはり安全な家づくりに「こだわります」

内装もホワイト、選び抜いた家具・小物も映えます
家こそシェルター
我が家であればそれにこしたことはありません。
「安心できるシェルターとして住宅空間を改良する」
で、私たちが行き着いた結論は「エントレ炭」を目的にあわせて使用することでした。
昔から、炭はさまざまな効力があることが知られています。
その効力の中から、
滝の周辺や深い森林内の゛イヤシロ空間゛を部屋の中に!
「いやし空間でストレスからの開放」を目的に特別に開発されたのが「エントレコート」です。
精密空気イオン測定器や自治医科大学・看護学科との共同研究による唾液アミラーゼ活性などで実証されています。
農水省・林野庁・独立行政法人森林総合研究所と㈱バイオカーボン研究所との永井共同研究に基づき開発されました。(特許共同出願・・・第393231号)
施工に当たってさまざまな検証をバイオカーボン研究所と繰り返してきました。
そして現在は、映像とは異なり基礎の土間コンクリート部分ではなく、内部の立ち上がりに変更することになりました。
ストレスと住まい
まず改めて現実を見てみると、
住む家そのものが不足していた昭和三十年代と比べると、最近造られる家もそして生活全般が大変便利、かつ快適になりました。
しかし、反面生き物としての人間の健康維持・増進に良くないとされる化学物質や電磁波など目に見えないものの悪影響が問題になっています。
その結果
現在、日本の死因のトップは「ガン」です。
世界的な免疫学者で新潟大学・医学部大学院の安保徹教授はその著「免疫革命」(講談社)や「医療が病をつくる」(岩波書店)、「がんは自分で治せる」(マキノ出版)などで大変有名な先生です。先生は現代医学で難病とされているガンや膠原病などの自己免疫疾患から高血圧やアレルギーまで
「ほとんどあらゆる病気がストレスによる交感神経の影響から起こる」ことを自律神経(交感神経、副交感神経)と白血球(顆粒球やリンパ球)の働きの相互作用から確かめられています。
現代社会はストレスの多い世の中で、このストレスに日々さらされている私たちは、間違いなく大きな悪影響の中にあります。
家が健康を創る!
ご承知の通りシックハウス被害で明確になったのは、どちらかというと長く家に居ることの多い家族、なかでも家庭の主婦やお年寄り・幼子が一番被害者になっているという現実があります。
これは、裏返して言うと「家にいることでより健康になれる」空間ができたら家ですごす時間の多い主婦や子どもたちお年よりが一番この健康になれるわけです。
明るい家庭の最低条件は家族の健康です。
「ただいまー」と帰宅したら家族が笑顔でいつも迎えてくれる、そんな明るい家庭がそこにはあるはずです。
病気になる原因として上げられている化学物質が問題となったわけですが、それ以外にも
日常さまざまなことで受けるストレスが今、問題となっています。
「ストレス対策を科学的に施した家」そんな家ができないだろうか・・・そこですべての見直しに着手したのです。
すると今まで当たり前と思っていたことが・・・
エコロジー、高断熱高気密、換気システム、自然素材などのすべてがお互いに関連していることに改めて気がついたのです。
勿論、これらの問題のすべてに価格の問題や維持管理、施工性の良し悪し、などが要求されてのことであるのは言うまでもありません。
「病気になる家」の対極にあるもの
「病気になる家」の対極にあるもの、それは「健康になれる家」それが私たちが追い求めている「健康創造住宅」です。
単純に健康にとって良くない建材や設備は使わない・・・ビニールクロスの排除や
塗料・白蟻処理・断熱材・設備とさまざまな部分において見直してきました。
中には白蟻処理剤のように、できれば使いたくないという気持ちと、現実に起きている莫大な白蟻被害、このジレンマが、基礎断熱材や基礎のあり方そのものの見直しにつながりました。(白蟻は存在するという事実を前提に防ぐ・発生したときの対処を白蟻の専門家の助言を参考にした結果、基礎そのものまったく違った考えでつくらざるを得なくなったのです)
こうしたことを長年にわたって繰り返してきた結果、当社で造る住宅は少なくとも「住む人の健康に害を与えない家」はできたのですが、ではその家に住むことによって今までの家と違う・・・そう「住んでいるだけで健康にプラスになる家と言い切れるか」・・・・というとそうではありませんでした。
健康な空間を創造する「健康創造住宅」
一部過去のブログと重複しますが、炭の活用として
①「磁場改良の目的で敷地に埋める」
②「家庭内の電場遮断塗料+アースで防止する」
③「ストレス解消にエントレ炭コートを基礎に塗る」
その三つの中で、エントレ炭コートを塗った基礎の内部と室内空間を一体にする方法が
夏は冷たく冬暖かい地熱を利用した「イヤシロ換気システム」です。
これについての考え方からご説明させていただきます。
これらが完成するまで様々な経験を通して多くの学びがありました。
そして、これからもよりよい仕組みを求めて現状に満足せずに「チャレンジ」をしていきたいと考えています。
「炭塗料」でアースを確保
炭には様々な機能があることはすでに知られています。
例えば臭いを吸着する機能は「脱臭剤」として利用されますね。
しかし、電磁波をアースする・・・そんな目的の下に開発された「炭粉末」などありません。
バイオカーボンの製品にもありません。
私は、エントレコートを床下に塗布して「イヤシロ空間」を家の中に造ってきました。
このエントレコートを工夫して電場遮断に使えないか・・素人だけに単純に考えてみたのです。
でも、そんなに簡単にこちらの要望どおりに商品開発が出来るわけはありません。
炭シートの在庫が半年分、何とかその間に開発してほしいと願っていました。
幸いにして、こちらの願いどおりに製品が完成し、施工コストも炭のシートよりもローコストに
なったのです。
「シート」から「塗料」に変えることが出来れば、2階の床下地合板に塗装業者が吹き付けて
電気屋さんがアースを取り合板の上に床材を施工することで電場遮断は完成です。
「炭シート」以外の方法を探す。
電場遮断炭シートの販売中止によって、他の方法で電場遮断を考えなければいけなくなってしまい、アースの取れる価格も手ごろな炭シートを検討したのですが、結果は駄目でした。
不思議なもので、「炭・・シート」この二つのキーワードからなかなか脱出できないことを身をもって経験したのです。
自分たちの家づくりのこだわりの中で炭は「埋炭」「床下のエントレコート」としてすでに何度も現場で使っています。
特に、「エントレコート」はほとんどの家の床下に採用されていました。
そこで、エントレコートを製造している㈱バイオカーボン研究所の秋月所長に相談することにしました。
シートから塗装に変えることが出来ないか、エントレコートは通電性がないのは聞いていましたので、通電性能を満たし、しかもエントレ空間が残るような炭を開発できないか相談したのです。
出来れば半年以内に製品化されないか・・・こちらの無理な相談に真剣に向き合っていただけたのはとってもありがたかったですね。
在庫で持っている、炭シートがなくなる前に新しい炭の塗料がどうしても必要になっていたのです。
勿論、価格・施工性も守れなければならないわけで、今までの炭シートよりもむしろ安くなってくれればいいな・・・勝手なものです。
炭シートが販売中止に!
電磁波に囲まれている生活から、抜け出るために採用していた「炭シート」がある日突然
製造・販売が打ち切りになってしまいました。
電場アースのために開発されたわけでもなく、全体の需要も多くなかったのが製造中止の理由であることは明白です。
しかし、中止になった・・・だからアースを取ることをやめるわけにはいきません。
継続する簡単な方法はありました。
アースを取ることを目的に開発されている特殊なシートを使うことです。
ただ、このシートの一番のネックが「価格」でした。
住宅は総合的な要素を満たさなければなりません。
それには施工と住宅の質やデザイン、その家の持つ価値などと合わせて価格はとっても大切な要素です。
少しでも手間や部材を削って価格にターゲットを絞っているのが「ローコスト住宅」です。
私はその反対に少しでも健康にプラスになる家、快適に暮らせる家、長持ちする家、そしてエコロジー家を一軒の家の中にまとめたいと考えています。
プラスすることで価値のある住宅を出来る限り手ごろな価格でお届けすることを目指しるわけですがそれには、一つ一つの価格の積み重ねが大切なわけです。
これらを集積した結果が「家の価格」であり「家の価値」になるのですから。
だから、アースをとる手段として価格も含めて新たな資材が必要でした。
改めてもう一度、販売されている炭のシートをサンプルとして取り寄せたのですが・・・
通電性を謳っているシートもあったけれど結果はすべて駄目でした。
アースの資材を求めて・・・
その施工は簡単で確実・しかも絶対的にローコストでなければなりません。
さてそんな都合のよい材料があるのでしょうか。
どんな材料を使い、誰が施工するかはともかくとして、やることは明確です。
考えても見てください。
日本で毎年多くの住宅が造られていますが、これらの住宅では「アース」を取って電場を無くすことをしていません。
無くすこと以前の問題で、電場が家族の健康に影響を与えていることそのものが建築主は勿論、建築業者にも理解されていないのです。
仮に体調が悪くなっても、医者を初め誰一人、電場が原因ではないかと考えないのです。
だから、電場遮断用の材料を開発したところで「売れません」
売れないものを商品化をする・・・となると相当なコストになってしまうことでしょう。
そこで、電場のアースが可能で施工性もよく、価格も手ごろな材料が他の目的で売られていないか調べることにしました。
簡単に思い浮かぶのは「金属」です。
通電性のある材料ならば、電気を集めて地球に戻せばすむのですが、なかなかコストまで考えると、ついでに欲張って「健康」にもよい影響を及ぼしてくれる材料となると、なかなか無いものです。
金属ではなく通電性能のあるものといえば「炭」があります。
しかし、炭のシートはたくさんあっても「電場アースを目的に作られモノではありません。
インターネットを使って様々な「炭シート」サンプルとして取り寄せ通電テストを繰り返します。
ほとんどのシートは通電能力がありません。
そんな中で、これならば大丈夫と電気業者が太鼓判を押してくれた「炭シート」がありました。
「炭シート」はそれなりにコストはかかりますが、施工は大工さんで簡単に施工できますから全体として考えたら意外と工事費はかかりません。
新築時なら簡単に施工できる作業ですが、内装仕上げが完了した後に施工しようとなると大掛かりな工事となってしまいます。
健康に害のある条件を少しでもなくしていく事は、建築業者はもちろん、施主自身が
「家族の健康をどのように考えているか?」姿勢によって決まってしまいます。
完成したら『見えない』しかし『現実にそこには存在する』事実がここにあります
問題はわかった・・でもどんな方法で解決するの。
建築業者にとって、15~20年前は建材が原因といわれた「シックハウス問題」があり
それから高断熱・高気密問題・・・内断熱対外断熱論争もありました。
これらの問題は、家を建てる人たちにとっても関心の高い問題だったので、各社がそれなりに
対応してきて、現在があります。
では、今現在これらと同じように関心を集めている家づくりのテーマはどんなことでしょうか。
「オール電化住宅」「エコロジー」などありますが、シックハウスなどに比べると今一、迫力にかけている気がします。
しかし、現在の家づくりは「電気」によって支えられていることは間違いありません。
(ガス調理器、ガス給湯器、ガス暖房など今では少なくなってしまいました)
こうして家づくりの変化は、その家という器の中で生活する私たち家族にどんな影響を与えるのかが、これからの問題です。
とくに、電化住宅による幼い子どもたちへの影響がどのような形で現れてくるのか・・・
これらを予測して「最初に手を打つ」は検討する価値があると思います。
いや「これから新築する」今しか出来ないのです。

家中にブレーカーを落とさない限りは常時存在している健康に大きな影響を与える電磁波、特に2階床面に多く発生している電気配線による電場をブレーカーを落とさずに無くすには
「アース」を取るしかありません。
2階の床が一番問題
家の中で一番問題と思われるのが、「2階の床面」です。
1階の床には、日本の場合ほとんど配線はありませんが、1階の天井には、電気の配線が蜘蛛の巣のように張り巡らされています。
この配線と2階の床面との距離は、せいぜいあっても30センチ未満ではないでしょうか。
と言う事は、2階の床全体が強い電場に帯電している事になり、寝室や勉強部屋として
使うことの多い子供たちは、そんな環境下で長い時間すごしています。
この住いにおける電磁リスクに対しては、環境問題の先進国であり電磁波先進国とも言われているスウェーデンではすでに基準値が設けられています。
それに比べて我が国の基準値の対象は送電線が主な対象となっており、
「住いに関しては基準値がない」のが現状です。
(画像クリックで拡大します)

「アース」を取ればよいのですが・・・
国はともかく、大切な家族を守る立場として基準がないからといって「見ない振りをする」事が出来るでしょうか。
大切な家族が、これらが原因で健康被害になってからでは遅すぎます。
なによりも、病院に行っても具合の悪い原因が「電磁波」にあると理解されることは無いでしょう。
スウェーデンでは医師は、患者に「どのような家に住んでいるか」最初に確認すると言います。
それは住いが、そこに住む人の健康に大きな影響を与えると承知しているからです。
具体的な方法として、新築時に出来る事は特に2階床面には「アース」を取ることです。
家全体を天井・壁・床とアースを取るとなるとかなりの出費を覚悟しなければなりませんが
一番影響のある2階床面だけなら、わずかな費用です。

具体的に工事をどうするか、施工性はもちろん価格についても様々な内容を調べてみました。なによりも、この住いにおける電磁は問題について認識されていない現状で、適切な資材を調達することが、困難と言ってもよかったのです。
しかし、試行錯誤の結果、健康に害のまったくない素材を手に入れる事が出来たのです。
「第三の炭」で電磁波問題を解決・・・
私たちは20年前と比べると比較にならないほど便利な生活を手に入れました。
テレビは大型で薄く、軽くなりました。
(以前は平面図ではコーナーがテレビ置き場でしたが、今では壁の下に変わっています)
インターネット配線は当たり前、仮に各室に冷暖房を設置してもヒートポンプの省エネタイプになったので電気代も安くなりました。
しかも新たに建築される家は「IHクッキングヒーター」・エコキュウトーの「オール電化住宅」が多くなっています。
こうして便利な生活は、電気があって始めて実現できているわけです。
結果的に家の中には今まででは考えられないほどの電気配線が必要になったのです。
便利さを届けてもらうこの一軒の家で1000㍍もの長さになる電気配線があらたな健康問題を引き起こしているといわれています。
外国に比べて何かと細かい部分にまで規制のある我が国ですが、肝心な健康問題となると
どこか抜けている気がしてなりません。
これが、シックハウス問題やアスベスト被害などにつながったと思います。
問題が、指摘されそれが大きな社会問題となってからでは、家族の健康は守ることが出来ないのです。
すでに一部で、この家庭内の「電磁波」に起因すると思われる病気が指摘され始めています。
その名も「電磁波過敏症」です。

生活のほとんどすべてを電気がまかなっている・・・ということはこの症状が発生したら
今の便利な生活は出来ないことになります。
それにもかかわらず、なんと外国に比べて・・・
日本は家庭の電磁波規制がない・・だから家族の健康は自ら守らなければならないことになります。
既存住宅では大変な工事になってしまいますが、新築時ならとっても簡単にこの問題を解決できるのです。
しかも、安く住んだ後の手入れは不要、電磁波の被害を防いでイヤシロ空間に変えてしまう
のが「第三の炭」の活用です。
炭の活用・・・空間を活用しながら
基礎と小屋裏は家の中・・・と考えるとどうでしょうか。
①家の中とする以上は、温度・湿度の差が少ないこととあわせて
基礎から小屋裏まで「空気が循環している」必要 があります。
②シロアリ処理剤・薬剤を加圧注入した土台など健康に害のある素材はこの空間で使用する ことは出来ません。
③一方では温暖化の影響もあってシロアリ被害は住宅全体の35~40%にも及んでいるという
恐ろしい現実があります。
この問題を解決しないで安易に床下にシロアリ対策として効果のない自然塗料を使うのは
問題です。(青森ヒバであろうと檜であろうとシロアリ被害は発生するのです。)
④小屋裏空間は夏の暑さや冬の寒さなどの影響を一番受ける場所です。
室内と同じとする以上は、高断熱・高気密と合わせて熱線を反射させ家に対する熱付加を 軽減させる対策をしないと、不快な家になってしまいます。
「ケガレチ」は「イヤシロチ」に変わったのか・・
すべての土地に人力で穴を堀り、「ケガレチ」だと判定された自宅と息子さんの敷地には4袋、「普通の土地」と判定した娘さんのところにも念のため2袋、ご主人が丁寧に埋めました。
早くその結果を調べてみたいのが人情です。
二週間も待ってられなくて10日後には、それぞれの土地を「Lロッド」を使ってご自分たちで
再調査。
なんと、何度やっても以前とはまったく違う「Lロッド」の反応です。
典型的な「イヤシロチ」にロッドは開いているのです。
これには、一番疑い深く見ていたご主人もビックリ、こうして家族全員が心底納得したのでした。

それから数年、こんな会話を奥さんとしました、
「榎本さん、炭を埋めてから3年になるけれど、何もないわね・・・」
「もしかしたら、炭を埋めたら宝くじでも当たると思いましたか?」
「ご家族全員、何もない、一番素晴らしいことだと思いますよ」
「そういわれればそうですね、病気や怪我もなく新しい家で全員元気が楽しく過ごしていることは、何よりですものね」
新しい家になってからというものかわいらしい子犬も元気で、炭を埋設した庭には近所の人もビックリするほど植物や花がこの暑さにも負けないで咲いています。

あなたは、どのようにとらえますか?
私は日々、特別に健康など意識することなく、平穏無事に家族が暮らせてきた。
これこそ、何よりも一番素晴らしいことだと思うのですが・・・・
三軒の家を同時に調査・・その結果は・・・
会社の土地は普通と判定されました。
事業の中心ですから、「普通」よりは「イヤシロチ」がいいに決まっています。
そこで基礎業者に頼んで敷地に穴を掘ってもらいエントレ炭を6袋埋めました。
(敷地は600坪です)

「これで安心・・」と
事業が順調でスタッフにも怪我などがないことを願いました。
そんな「埋炭」の様子を会社に立ち寄り偶然見ていたのが、当社で家を建てたIさんです。
それもなんと、ご自分達だけでなく息子さん夫婦の家、娘さん夫婦の家と、たった二年のうちに三棟もの家を我が社で建てて下さったのです。
私から「炭を埋設する」その理由を聞いて強い興味を持ったようです。
何事にも積極的で行動派の奥さんは、私から「Lロッド」の使用法を聞くと早速三軒とも自分で調べてみたいと言います。
私は前もって、「おそらくご自宅と息子さんの家は土地としては良くないと思いますよ」と話しました。
なぜなら、ご自宅はもともと化学工場のあった大きな敷地でした。
それを公団が整地し分譲したのを知っていたからでした。
息子さんの土地は基礎工事のときから地下水位の高い場所でした。
水位の高い土地は、「ケガレチ」になっている可能性が高いのです。
そんな理由をお話し、彼女が私から聞いたイヤシロチの話を・・・
ご主人も子供さんたちも全員が「ウソでしょう、とても信じられない・・・」といいます。
それはそうでしょう、イヤシロチもさることながらその判定に使う「Lロット゛」ははじめて見ているのです。
土地の良し悪しがそもそも「曲がった鋼鉄の棒でわかるのか?」・・そう考えるのが当たり前だからです。
しかし、実際にそれぞれの土地で試して見るとなんと、その結果は私の想像したとおりでした。
娘さんの土地は「普通の土地」ご本人と息子さんの土地は「ケガレチ」です。
でも、悲観することはありません。
よくする方法はすでに会社で見ています。
工事現場ではないためスコップで大きな穴を掘るのは大変。
しかし、がんばって掘って「エントリ炭」を埋設すればいいのです。

問題は、埋炭をして二週間ほどしてからもう一度「Lロッド」を使って調査したその結果が
埋設前とどのように変わっているかです。
ケガレチ対策は三つある。でも費用は・・・
「場」とは、家の建つ土地・周辺環境・そして家そのものの三つで構成されています。
例え地磁気調査の結果「イヤシロチ」と判定されても、周辺環境や建物そのものが癒しの住まいでなければなりません。
では、仮に典型的な「ケガレチ」と判定されたときどうしますか。
身体の調子が狂ったり、不快になったり、睡眠不足になったり、不幸な出来事に見舞われる
そんな土地といわれているのが「ケガレチ」ですから、気になりませんか・・・
もし「ケガレチ」だとイヤだから地磁気調査はしない・・・健康診断を嫌がる理由の一つに病気が見つかったら怖いから・・によく似ていますがこれも考えの一つですね。
でも、「ケガレチ」だったとしてもを「イヤシロチ」にする簡単な方法があるのです。
「ケガレチ」と判定されたとき
この場合、とる方法は三つです。
一つ目は
「そんなことは気にしない」と無視をすることです。
無視しても潜在意識化で、常に脳裏に残ってしまっています。
二つ目は
その土地から別の土地「イヤシロチ」に変える事です。
土地を買うなら前もって地磁気調査をすることが必要です。
三つ目は
「ケガレチ」を「イヤシロチ」にする方法を取ること。
「イヤシロチ」にする方法として古くから取り組まれてきたのが「炭の埋設」です。
でも、炭なら何でもよいというわけではありません。
炭の持つ様々な特徴の中で「地磁気」を改善して「イヤシロチ」にするには炭のもつ電子コンデンサーの役割が必要なのです
ところが、普通の炭にはその機能は僅かしかないのです。
電気特性は備長炭のように高温履歴炭化物でなければなりません。
しかも、電子を貯める蓄電能力と電子を他所から引っ張ってくる誘電能力が大きくなければならないのです。
備長炭は誘電能力が小さく地上空間を還元空間にするには、相当量の備長炭が必要になります。
炭を埋設する方法による効能は一部の人に採用されていましたが、備長炭を相当量使わなければならなかったため、一軒の家で100万円をはるかに超える費用が必要になっていました。
これでは、お金持ちしか「ケガレチ」を「イヤシロチ」化できないことになります。
地磁気調査をするか、しないかは自由ですが・・

(地球は大きな磁石です。生物は、その磁力である地磁気を生体リズムとして生きています。
だから人間にとってもこの「地磁気」は生体を維持する上で重要な役割を持っているのです。)
調査の方法は、三つあります。(その他のレヨメーターは波動を計るもので熟練を要します)
一番簡単なのが「コンパス」を使ったものです。
一般的には誰でも磁石の指し示す方向は100坪前後の土地の場合、同じだと思っています。
でも、ひどい場所では磁石の方位が南北逆転するところもあるのです。
コンパスを持って敷地の中を移動しながら磁石の方位を調べてみます。
地下水脈や水道管の埋設されたところの上は磁石の方位が狂います。
とくに磁気を帯びる鉄骨の柱やコンクリートの鉄筋があると正しい方位は測れません。
これからわかることは鉄筋コンクリートや鉄骨の建物は地磁気を狂わせて心身にストレスを与えている恐れもあるということではないでしょうか。
二番目に簡単な調査方法は「Lロッドを使ったダウジング」です。
ダウジングとは、はるか昔から水脈発見や油田の探査、温泉と色々と大変歴史は古い。
誰でも簡単に使いこなすことが出来る簡単な方法なのですが、ロッドが正面から左右に開く人と、交差してしまう人がいます。
そのことを理解してやってみると敷地によってまったくロッドの反応が異なってしまうのです。
イヤシロチの開き方とケガレチではぜんぜん違っているので、一度試してみたらよいでしょう。
三番目には「地磁気変動測定器」を使って敷地の中を30~50センチの升目に分けて各場所の地磁気を測定します。

北半球の地磁気は「マイナス○○μT」(マイクロテスラ)という表示が出ます。
マイナス表示のない数値はプラス極性を示しその場所は極性が違っているので磁場的には問題のある場所と考えます。
もう一つ、30~50センチほどの距離で20μT以上の変動がある場所は、寝室のように長時間いる場所にはお勧めできません。
秋月さんに、お願いして会社も含めて7ヶ所の土地を調べてもらう事にしました>
その土地に起きた出来事は一切伏せた上での調査です。
会社は全体としてはバラツキがあるものの「普通の土地」
こくどう16号に面していて交通量も多く空気もきれいとはいえないのですが、とりあえずよかった。
自宅は幸いな事に典型的な
「イヤシロチ」でした。
しかし我が家以外は、すべて「ケガレチ」だと言う調査結果です。
秋月氏自身も、なぜこんな極端な調査結果が出たのか、しきりと首を傾げています。
事情を知る私は、この結果を聞いて益々、信頼できると思ったのです。
ここの事情は書けませんが、我が家以外はすべてその家で起きた出来事が良い事ではなかったのです。
理屈では言い表すことの出来ない様々な出来事があり、このような出来事が何によって引き起こされているのかはわかりません。
ところで、数年前に発生して大変な被害者が出た、インドネシアの地震と津波を覚えていますか。あの地震のときに観光客を乗せた「象がいっせいに山に駆け上がった」という報道がありました。
救援に行った人からも不思議な事に津波や地震で人は死亡したが動物の屍骸を見かける事はまったくなかったという話があります。
日本でも地震の前には犬やネズミそして鳥などがいっせいに異常な行動をする事は知られています。
これらは、地震が起きる前の地磁場の異常を動物は敏感にキャッチする能力があるという証明だと思います。
もともとは、同じ動物の人間なのにもかかわらず長い間にこのような能力が失われてしまったしいう事でしょう。
イヤシロチ・ケガレチ・普通の土地の三つがある
敷地には良い土地「イヤシロチ」悪い土地「ケガレチ」「普通の土地」の三つがあるという。
船井幸雄著「イヤシロチ」評言社より抜粋
「イヤシロチ」とは何か
イヤシロチというのは、ほとんどの人や動物、そして植物がそこにいると気分の
よくなる土地、いわゆる「癒される土地」のことです。(6~8%)
「ケガレチ」は、その逆の土地のことで、そこにいると不快になったり、イライラしたり、体の調子を崩すことの多い土地や空間のことです。商売には絶対向かない土地(40~50%)

「普通の土地」は良くもなく悪くもないそんな土地のこと(50%前後)
ともに語源は古代日本人(カタカムナ人)が使っていたコトバから出てきた・・といわれています。・・・・・・
残念な事に、いま傾向としてケガレチが世界中に広がっています。
地球は本来イヤシロチでしたが、文明が進歩し産業が近代化されるにつれて、人間の意識がエゴやモノ優先の考え方に支配され、人間同士が争いや病気、トラブルが
絶えない世の中になって、多くの土地や空間(場)がケガレチヘと姿を変えたし、いまも変えつつあります。
そもそも風水で言う良い土地とは「大地を流れるエネルギーが多く集まる土地」です。
私は風水とはその土地の持つ「気」のエネルギーの大きさを表す方法ではないかと考えています。
そして「気」とは、まさしくその土地に現れてくる地球の地磁気・地電流がもたらすものなのです。
簡単に言うと「地磁気」=「風水」とはその土地の持つ地球から与えられた「環境」とも言えるのです。
人間の脳は正常な地磁気の状態では正常な働きをするようになっています。
だから、地磁気が不足する場所、過剰な場所では、脳は異常な状態になります。
では、どうしたらいいのでしょうか。
これから家を建てて住む土地が「イヤシロチ」「ケガレチ」「普通の土地」の三つのうちどれに相当するのか、まずは調べてみる必要があります。
調査は「磁石を使う」「Lロッド」「地磁気測定器具」を使用する三つの手段を使って計ります。
もっと本格的に「レヨメーター」というドイツの医療器具を使う専門家も・・・います。
ここで一つ問題があります。
それは地磁気の調査が信用できるかどうか・・・あなたも疑問に感じるかもしれません。
私も当初は「眉唾」で斜に構えていたからよくわかります。
そこで、私は専門家の秋月さんに(バイオカーボン所長)に6ヶ所の土地を「Lロット・レヨメーター」を使って調査してもらうことにしました。
実は、これらの土地にはそれぞれにさまざまな出来事が起きていたのですが、これについては秋月さんは知りません。
健康住宅専門店・・「癒し」「健康」「資産価値」の3つを追求
今日はあらためて㈱パートナー建築事務所の仕事内容をお伝えさせていただきます。
まず当社は「健康住宅専門店」です。
木造住宅・2×6工法を駆使して住宅や店舗・事務所・時には倉庫や車庫を造ります。
そしてリフォームではなく既存建物を新築住宅の性能やデザインに変身させる
「再生住宅」を手がけています。
健康住宅専門店として
パートナーは以下の「3つ」を家づくりに反映する努力を続けています。
それは
「癒される家」」
「健康になれる家」
「資産価値のある家」
この3点を実現するために細かな工夫を積み上げてきました。
どんな高級なリゾートやホテルよりも「我が家が一番癒される」・・・
そんな住まい造りをお手伝いしたいと心から願っています。
例えば多額な費用をかけて有名建築家の設計した家・大手ハウスメーカーの家であっても
「やはり我が家が一番癒される」と思えなければそんな家は価値がないとさえ考えています。
なぜならば、住まいとは世界中のどんなところよりも「家族の心身を癒す」一番の器だから。
癒されることで人は「免疫力が高まり健康な生活」を送ることが出来ます。
あわせて、健康と住まいの関係をしっかりと把握して、より健康になれる家づくりにはなにが必要なのか・・・
本物の健康には「心」「身体」そして「お金」のバランスが大切と考えています。
その為には、どうしたらよいか一生懸命考えできる限りの取り組みをしているところです。
もちろん、環境にも優しく住む人にも優しいそんな家であり、
そこでの日常の生活が積み重なり「我が家の歴史」が育まれます。
耐震性に優れ寿命の長くする工夫を加えた「資産価値のある家」は
家族に思い出とともに子どもや孫世代に受け継がれてほしいのです。
その取り組みをご紹介させていただきたいと思います。
そこで、まず気をつけなければならないのが
その家の建つ敷地です。
敷地という「場」を無視しては本当に「癒される家」は出来ないのです。
癒しを求めて実施している3つの取り組みを次回ご紹介します。
その1
「大切な場」
「場」の良し悪しはイヤシロチ・ケガレチのことを理解することから始まります。
被害の拡大するシロアリ対策の結論は・・・
シロアリが発見されたときには、建物の被害は相当進んでいると考えたほうが良い。
新築してから経った三年で被害にあってしまった家もあり、一般的なシロアリ対策では安心できないということがわかりました。
前提として
・シロアリのいる場所に家を建てている・・・と考えて対策をとる。
・シロアリ処理に使う薬剤は住む人の健康に影響を与える。
その対策は
・シロアリの進入を阻止するために基礎から見直していく。
(継ぎ目のない基礎の採用)(玄関の土間は基礎と一体にして継ぎ目をなくす)
・水道管・給湯管・排水管を基礎の内部に埋設するときに、基礎との接続部分がシロアリの進入口にならないようにする。
それぞれの導入管は出来る限り一つにまとめ床下で各部分に分岐する。
・土台・大引きなど床下に使用する木材は桧とし、薬剤注入の防腐材は使わない。
(床下にはシロアリの薬剤散布は将来にわたってしない)
内部の木材は青森ヒバ液・外部はハチクサンというシロアリ処理剤を使う。
・外部の基礎下部にシロアリ処理剤を注入して土壌処理をする。
(薬剤の効力は五年、その後は五年ごとに処置をする)
・シロアリの食害にあわない基礎外断熱材を採用する。
・基礎は外部も内部もシロアリの点検と万一の処置を簡単に出来る仕組みを作っておく。
(床下空間を標準として55㌢とする)(基礎外周部に蟻道を点検出来る仕組みを作る)
・シロアリが万が一発生したときは、そのつど対策をとる。
シロアリに対する薬剤処理の効果は五年です。
ということは、シロアリ処理を五年ごとに繰り返す・・・・
それでも、被害は発生しているのです。
一般的な基礎は、床下にもぐって薬剤を散布しています。
しかし、住宅の立ち上がり部分や構造体の内部は新築工事の時にしか出来ません。
まさか五年ごとに壁を壊して・・・そんなことは出来るはずもないですよね。

五年しか効力のない薬剤を使っていながら将来にわたって建物そのものはシロアリ処置が出来ないというのも不思議なことです。
それだけに、シロアリ対策は長い期間を考えた対処が必要になるはずです。
このシロアリ問題を抜きにして『長期優良住宅』はありえないと思います。
シロアリ被害防止・二百年住宅を求めて
二十五年とか三十年で壊していた住宅から、なんと二百年住宅にだって・・よく言ったものだ。
まじめにそれだけ寿命のある家を造ろうとしたら、ただ丈夫なだけでは駄目で、時代の変化に対応できることと、家そのものに愛着を感じられるようにしなければとてもではないが、その半分の100年も持ちはしない。
半分の百年住宅でもその間にはさまざまなことが求められてくる。
例えば私が住んでいる家は築26年目を迎える。
その我が家にガスを供給している武州ガスからガス管の交換を薦める葉書が届いている。
そんな時、1月30日のNHKの報道番組で古くなったガス管で事故が多発しているとの放映があったのです。
家庭のガス管はメーターから先は個人の資産、だから交換も個人負担でということなのだが、始末の悪いことに我が家は南道路で、コンクリートの駐車場から一番遠いところにガス管が引き込んである。
これを交換するとなると、コンクリートのハツリと補修など余分な費用がかかりそうです。
現実には危ないのであれば交換するしかないわけですが、これと同じようなことが水道管にも近いうち発生する覚悟はしている。
(それならば最初から、寿命の長いガス管や水道管を使ってくれたらいいのに・・・)
建物を新築したときには気にもしなかったことが、十年近くで問題になることがある。
設備の交換や、シロアリの点検駆除、水道ガスなどのインフラの交換などの時には、床下の状態が問題になってくる。
土間床基礎の場合床下のないため、配管の交換はともかく、違ったところにキッチンや浴槽を移設するリフォームなどでは何かと問題が発生するかもしれない。
なによりも、床下の点検が不可能というのは「シロアリ問題」を考えると二百年住宅とはいえないことになる。
ヤハリ基礎構造を根本から見直す必要があるようです。
そこで、指摘されたことを思い出してみた。
シロアリの問題として注意しなければならないと指摘されていたことは、
・床下はシロアリとの緩衝空間、できれば開放して防湿などせずに土のままがよい。
・青森ヒバでもシロアリは食害する。ましてや桧などは・・・もちろん炭を塗っても意味がない。
・シロアリは南面の暖かい土の中を好み、土間コンクリートの下は棲家になってしまう。
玄関ポーチと基礎の間を空けてはいけない。
・基礎の外断熱はシロアリの食害にあいやすく蟻道を上って建物の構造体が被害にあう。
基礎の外断熱材はシロアリの被害にあいにくいというだけでは駄目で、基礎との隙間や
基礎の仕上げモルタルのひびなどから構造材の被害につながる。
基礎の外からのシロアリ被害を最小限にするには、シロアリ被害を食い止める処置とあわせて、必要に応じて点検できる仕組みが必要。
基礎の中はシロアリの点検が容易に出来るようにしておき、万が一シロアリの蟻道を発見したらそのつど対処する。アリの巣そのものを駆除しなければ又シロアリは発生する可能性がある。
基礎の中に引き込む水道管・給湯管・ガス管・排水管などが、シロアリの侵入口にならないようにする。
・家全体に過剰なほどのシロアリ駆除材料を散布するのは意味がなく、人間の健康を損なう恐れが強い。
もっといろいろ気をつけなければならないことがあったかも知れないが、これだけでもシロアリに関して私の今までの常識を壊すことにつながったのです。
シロアリのことを考えたら基礎断熱はやめたほうが良い・・・・これからの家造りはこの基礎の断熱問題を抜きにしては考えられないのです。
木材は長持ちしたとしても、その下にある「基礎の寿命はそんなに長くはない」となるとその上に乗っている建物も長持ちしないことになるわけです。
基礎コンクリートの寿命を短くしているその理由を突き止め、その対策をしなければ二百年住宅など絵に描いた持ちに過ぎません。
そこで、今建てられている住まいの大多数の基礎がどのようになっているか見てみたいと思います。

基礎パッキンで通風を確保する基礎で、基礎は底盤のうえに型枠を組んで立ち上がりを打ち込む、これが圧倒的に多い基礎です。継ぎ目から雨水等やシロアリの浸入口となる。
なぜなら、これを知っていて、その欠点を解決してこそ基礎の寿命を伸ばすだけだけでなく、シロアリ被害を防止する事にもつながるからなのです。
まず家造りそのものを決定する基本的なこと「基礎の中は家の中それとも外」なの・・
基礎断熱で床下空間を家の中とする・それとも床下の通風を取るのか。
床下空間が家の中なら
・「シロアリの防蟻処理」は出来ない。
・家の中と同様に、換気・通気が必要になる。
床下は家の外・・・通気を取るなら
シロアリの専門家の意見を聞くと・・・
「床下が危ない!」の著者でもありシロアリについては日本で有数のエキスパート神谷さんに当社のシロアリ発生現場に立ち会ってもらいました。
そのシロアリが発生した建物は、築三年です。
まず羽蟻が出たとの連絡をもらい早速訪問してすでに採取してあった羽アリを預かり当社のシロアリ業者に見せたら「ヤマトシロアリ」だとのことです。
なぜ・・・そもそもシロアリ被害にあうはずのない基礎構造だったはず。
それは当社が標準として採用していたSRC基礎といって床下がない基礎です。
床下そのものとシロアリの餌になる木材がないためシロアリの薬剤散布が不要なとてもすばらしい基礎です。
本来床下の木材もなく、シロアリ被害にもあうはずのない建物でなぜシロアリが・・・・・
同じ疑問はお施主さんも。
同じように、私もどうしてなのかまったくわかりません。

そこで、ここは当社がシロアリ処理を依頼している業者に立ち合わせることよりも、すでに読んでいた「シロアリが危ない!」の著者の神谷さんに立ち会ってもらう事を考え連絡をとることにしました。
するとありがたいことに、忙しい時間を割いてわざわざ川越まで来てくれるといいます。
専門知識と現場経験の豊富な神谷さんなら・・・早速現場を見てもらいました。
お施主さんも、インターネットや本で調べてすでに神谷さんの存在は知っていて「神谷先生に見てもらえるナラ安心・・・」と思ったようです。
現場の状況ですが、シロアリの被害は玄関の「上がり框」部分からリビングの壁、内部の廊下まで結構広範囲に及んでいたのです。
シロアリは進入口として1ヵ所を突破すれば、住む人の知らないうちにどこまでも広がっていきます。
そこでまず、シロアリの処理を神谷さんにしていただき、その後で被害にあった部分の交換と内装の仕上げのやり直しをすることになりました。
シロアリの侵入場所として一番多いのは解体現場でも多かった「玄関」でした。
なぜ、湿気などない玄関で・・・・
そのときに神谷さんから教わったのは、シロアリは暖かい場所を好むため玄関の土間コンクリートや日当たりの良いリビングの前のテラスコンクリートの下はシロアリにとって一番居心地の良い場所だということです。
一般的にこれらの土間コンクリートは「基礎」とは別に打ち込みをするため基礎の立ち上がり部分とコンクリートの間には隙間が出来るものです。
コンクリートの下を進んだシロアリはこの隙間から基礎を上って「上がり框」にたどり着き、そこから被害が拡大するのだといいます。
まさしく、今回の被害はそのままだったわけです。
神谷さんはこうもいいました。
私たちはシロアリが生息している土地の中に家を建てているのだという前提で考える必要があるのです。
お寺や神社、昔の建物の床下のようにいつでも人が潜れる空間があれば、シロアリの被害を
発見することも容易で、対処もできます。
本来はこのように建物の床下を開放して小動物や微生物、シロアリとの干渉空間として考えることが必要なのでは・・・
そのことによってもたらされる多少の暑さや寒さは我慢することが出来ないのでしょうか・・・
・・・・・シロアリとの問題を考えるだけならそれが一番かもしれないが、住宅を造る立場としては建築基準法の問題や構造的な問題、そして「省エネで暖かい家・涼しい家」を造るためにはそれはチョット無理かもしれない。
ただ、今回と同じような家造りは全面的に見直す必要があると確信できました。
ちょうど「二百年住宅」が話題になりだしたときで、そのことも含めて検討を始めたのです・
あけましておめでとうございます.
一月四日から六日まで久しぶりに札幌に出かけてきました。
今年90才になる義母の入っている介護施設に毎日訪問。
義母は入院した四年前と比べると元気になった様子です。
介護される方たちの努力とあわせて、介護施設の環境が大きく寄与している気がしてなりません。
札幌の山の手といわれる円山地区の山の上にある介護施設は病院と一緒になって入るのですが、開放的な建物で眺望も抜群です。
こんなに明るい環境で親切な人たちに介護されていると、元気になるのでしょうね。
改めて住む人の健康と建物の関係を見直すことになったお正月の札幌訪問でした。
今年も、住むことで健康になれる家「健康創造住宅」を造り続けます。
「健康創造住宅」癒しの空間・・イヤシロチの歴史②
戦後、楢崎氏は日本全国12000ヶ所の土地を調査しました。
すると植物の良く育つ優勢生育地帯では、大地表層は「還元電圧」を示し、地中の電流は上から下に流れていること、また食物の生育の悪い劣勢生育地帯では逆の現象が観察されることを発見したのです。

・優勢生育地帯の土地には「健康な人が多く」農産物の生産性も高い。
・劣性生育地の土地では「病人が絶えず」農産物のできも良くない。
楢崎氏は戦後、兵庫県六甲山系で出会った人物から、カタカムナ文献の存在を知り、その解読によって、古から土地には万物を成長発展させる「イヤシロチ/弥盛地」とエネルギーの低い場所「ケガレチ/気枯地」という考え方の存在を知りました。
この文献の内容を解読し独自の研究を重ねた結果、土地の改良方法として
「炭素埋設法」が確立されたのです。

楢崎氏が調査した戦後まもなくと比べて、現在は一段とケガレチが増えているといいます。
土地だけではありません。
合成化学物質を含んだ建材を使って家が造られた結果「病気になる家」が社会問題となったのはつい最近のことです。
問題になったから国は基準値を設けました。
基準値内だから安全、健康住宅?????
これらの規制値は、その家に住む人の健康と安全を考えて造られたのか、そんなことはありません。
あくまでも、これらの建材などを造っている業者の状態を最優先しているのです。
だから、今でもシックハウス、化学物質過敏症・電磁波過敏症になってしまう人が増え続けているのです。(国の定めた建材を使って建てた家で病気になったら、誰が責任を取ってくれるでしょうか、業者は基準を守ったのだから責任など取りません。その言い訳にこれらの建材の基準ができたとしたら怖いことです)
しかし現実は、このような建材を使って今でもほとんどの家が造られ続けています。
家族の命を守る、それは家造りに直接携わる建築業者の善意や経験に頼ってはいけないのです。
なぜなら、家族の命を守れるのは「あなた」しかいないからです。
どうしたら家族の健康と命を守れるのか・・・そんな危険な顕在を一切使わない家、食品的な言葉で言えば「無添加住宅」ならだいじょうぶ?
残念ながら×ですね。
その家の中にはさまざまな生活必需品や家具、そして電化製品などが持ち込まれます。
家具などから化学物質が発散され、電気製品や配線そのものから「電磁波」などが常に発生しているのです。
これらを避けて生活することはできませんから、家そのものが健康に悪い影響のある有害物質や電磁波を無くす仕組みがあってこそ、健康住宅だといえるわけです。
イヤシロチ化技術は、その家の建つ土地全体を優勢地にします。
まず、ここから「健康創造住宅」ははじまるのです。
もちろん、イヤシロチかケガレチか調査をすることか始めてみてはいかがですか。
「健康創造住宅」癒しの空間・・イヤシロチてなに?①
古い神社に行くと周辺に木が多く清らかですがすがしい雰囲気を感じませんか?
これらの神社は、必ずといってよいほどイヤシロチに建てられています。

これからお正月、お宮参りに出かける人は寒さを感じながらも気持ちの良い空間ですがすがしい新年を迎えることでしょう。
このような場所は、古くから"イヤシロチ"と呼ばれています。
イヤシロチ空間は、快適で空気がすがすがしく、からだはリラックスし、こころも穏やかになります。
その空間にいると呼吸はゆったりとし、気持ちも前向きになるため、健康状態を保ちやすい空間です。
イヤシロチ(弥盛地)の歴史
戦前戦後を通して軍部や産業界において、その能力を高く評価されていた楢崎皐月氏が
「静電三法」という著書の中で「弥盛地」という言葉を紹介しました。
戦時中、満州において鉄の精錬に携わっていた楢崎氏は、同じ材料・同じ方法で精錬しているにもかかわらず、優良品ばかりできる溶鉱炉と、なぜか不良品ばかりできる溶鉱炉があることに気づきました。
調べていくうちに、樹木が青々と茂っている場所と優良品のできる場所、荒地と不良品ばかりの場所に相関関係があることがわかりました。
「健康創造住宅」健康に欠かせない住まいの温度と湿度①
開けとけ・・・閉めとけ・・・一段と寒さが厳しくなってきているこの時期、住まいに暖房は欠かせません。
ても、風呂場とかトイレとか住まいの中全てを暖房している家はどれくらいあるでしょうか。
古い住宅はともかく、新築住宅でも各室の個別暖房・・これが圧倒的に多いと思います。
なぜかというと、家全体の暖房(冷房)となると電気・灯油と熱源は異なっても暖房に使う費用が馬鹿にならないからです。
そこで、折角温めた部屋を寒くしないために入り口のドアや建具は「閉めなさい」となるのが普通です。
そう、冬は部屋のドアは閉める?
これが常識だと思います、当然です。
しかし「健康創造住宅」ではまったく違ってきます。
住む人の健康にとって、家の中での極端な温度差は病気や、時には命にかかわるのです。
具体的には、嫌な結露は日々の生活を不快なものにします。これはストレスです。
そして結露が原因となってカビが発生しアレルギーやアトピーの病気を引き起こします。
又極端な温度差は脳卒中などの要因として住む人の生命まで脅かす事になるのです。
だから外部の温度(暑さ寒さ)の影響をなくすために徹底した「高断熱・高気密住宅」を造ります。
これができれば、家全体を冷暖房しても「本当に少ないエネルギー費用」ですみます。
暖房費や冷房費を心配することなく家全体に温度差の無い環境を作ることが出来るわけですね。
すると温度差を造らないためには家全体の空気が循環していなければなりません。
だからドアは閉めておくよりも開けておいた方が良いわけです。
吹き抜け空間は大歓迎なのです。
住宅の高断熱・高気密化が進んだ家では、むしろ広々と開放するほうが、家にとっても住む人にとっても快適で健康な生活につながるのです。
今、家を検討しているのなら健康で快適な生活のためにもそして省エネのためにも、開放的な間取りや空気が循環する仕組みを取り入れたらよいでしょう。
ところで現在建てられている多くの住宅は「高断熱・高気密」のはず??です。
うたい文句だけでなく、本物の高断熱・高気密住宅なら開放的な間取りがむいています。
そして、小さなエネルギー・ランニングコストで全館の冷房や暖房が出来るはずです。
それも、ビックリするほど少ない工事費で・・・
例えば、「健康創造住宅」では暖房は一階全面床暖房です。
この床暖房で2階の部屋まで暖かくなりますし、エアコンのように熱い空気を噴出すことが無いので、室内も乾燥しません。
遠赤外線効果で体の芯から「ポッカポカ」血液さらさらで健康によいわけです。
オール電化対応で割安な深夜電力を使ってタイマー運転をします。
もう、灯油の補給など一切考える必要も無いのです。
玄関を一歩入ったら、そこは外の寒さと無縁の快適な空間が待っています。
トイレも洗面ももちろんお風呂も寒さなど感じることはありません。
「蓄熱温水低温床暖房」
基礎コンクリート内部に配管されたシームレスパイプの中を温水が循環していきます。
この温水を作り出しているのは、魔法瓶ほどの大きさの電気ボイラーだけです。
臭いも音も出さず、ケースまで入れても小さな機械ですから、家の中に設置することが出来ます。
この床暖房システムの設置費用は・・・・28~30万円(原価)しかかかりません。
これだけで、家全体の(一階25坪程度まで)健康によい暖房が出来るのは本物の
「高断熱・高気密住宅」だからです。
高断熱・高気密に必要な断熱や遮熱を家造りの取り入れてきた費用は、こうして十分に元が取れていることになります。
しかも、家族の健康というおまけまで付いて・・・
冷房は間取りの工夫や建築の工夫で省エネエアコンが1~2台で間に合うはずです
ここで改めて家造りとは、断熱や気密・間取りなどと健康で快適な生活に必要な冷暖房や換気は別々に考えるのではなく、「健康快適住宅のシステム」として考えなければならないということです。
目の前の建築費だけを見るのなら、安い断熱材を使って「そこそこの高断熱・高気密住宅」を
造ることは簡単です。
しかし、家は人が住んで初めて家なのです。
冷暖房のシステムやランニングコストが気になり我慢しながら健康に悪い家で過ごす・そんな馬鹿げたことはありません。
今の住まいは、車でたとえれば2000CCのクラウンを600ccの軽自動車のエンジンで動かすようなものですね。
内断熱 外断熱
遮光断熱樹脂サッシ 床暖配管
電気ボイラー
それでもまだ、こんな人たちが、建築業界にもいますね。
よく「自然な生活がいい、夏は通風をすればよいから」という人。
では、夏はともかくとして、冬はどうするのでしょう。
「寒さは我慢しろとでもいうのでしょうか・・・
「健康創造住宅」もうスグ完成です。
周囲と比べて一段と明るい雰囲気の建物、フランスのプロバンス地方に住むご主人の家族が「●●●・・・」これフランス語、日本語に直すと「そのままプロバンスの建物だね」といったそうです。
周囲から素敵な家ね・・・・といわれているこの家の全て、それこそ間取り・外観、設備からカラーコーディネイトまで若奥さんが一人で考えて考えて、考えつくして建てた住まいです。
いったい彼女は何年住宅の勉強をしたことやら、頭が下がります。
(間違いなく勉強したらしただけの家が出来るのです、ということは勉強しなければハウスメーカーの家しか出来ないということですね)
なによりも、色使いが素敵、照明などの小物もセンスがとっても良いと感じる建物に仕上がりました。まだこれからカーテンや家具・絵画など生活用品が搬入されてきます。
そうすると一段とすばらしくなっるだろうと思います。
「家族が健康になれる家」を目指して造り上げたこの家、びっくりするほど風水に詳しい若奥さんのこだわりが随所に見られます。
当然「イヤシロのすみ家」で「エントレ炭の埋炭」「床下エントレコート塗装」「電場遮断のエントレ塗料」そしてエントレ循環システムを家全体で4セット設置してあります。
これから寒さが一段と厳しくなる時期、「低温蓄熱床暖房」が家全体を暖かく包み込んでいくことでしょう。
この家造りを通して、今回改めて「色と健康」について考えてみました。
誰でも自分の好みの色があります。
そして、気持ちに状態によってその時選ぶ色が変わってくるそうです。
また、ゴルファーのタイガーウッズや石川遼君が最終日に勝負服として「赤色」を選んでいるのは良く知られています。
色は建物の中にいる人、そしてそれを身につけている人、見ている人にも大きな影響を与えているのだそうです。
色は光の当たり方などによって、変化します。またそれが楽しいともいえます。

ところで、見ていただいてある程度お分かりのように、こちらの家では黄色系の色がメーンカラー、寝室だけは薄いピンク系の色でまとめられています。
それぞれこだわったキッチンは一階はホワイト、三階はグリーンとなっています。

(黄色の特徴は
太陽のごとく、栄光や富、刺激や生活の源。黄色い光は交感・副交感神経を刺激するので
脳の情報処理を促して思考能力を高め、食欲を増進させ、胃液を刺激し、消化を助けたりするそうです。
ピンクのインテリア効果
疲労感を軽減。いつまでも若々しい身体を保つ。
色にはそれぞれの特徴があります。
詳しくは、アイエムカラー心理学を見てください。
http://www.imdoor.com/column/editor4.html
新居で若奥さんが「ピアノ教室と声楽」フランス人のご主人は「英語とフランス語」を教えてくれます。
どちらも環境の良い場所で楽しく学ぶことが出来そうです。
「健康創造住宅」触れる家・触れない家
家をこれから造ろうと夢と希望に燃えている「あなた」、これから造る夢の我が家を10年や20年で、壊すことを前提に家は造らないでしょう。
壊すことは無いとしても、その間には大切な家の状態をよりよく保つためのメンテナンスは欠かせません。
メンテナンスの全てを自分や家族でできないとしても、最近は大型のホームセンターが米国同様に各地にできてきました。
そこには、木材や工具などさまざまなものが並び、チョット器用な人ならたいていのことは自分でできるほどです。
実は、ここを利用するのは意外と、素人の人よりも建築関連の業者さんが多いのです。
それは、いままでの仕入先から買うよりも「安い」「物が揃っている」などが、この新しい業態のホームセンターが利用される理由です。
ところで本題、「触れる家と触れない家の違い」とは・・
少し大きな増改築は家族の変化に合わせて必ず将来は必要になります。
逆に言えば寿命の長い家造りをしたいのなら変化に対応できる柔軟な家・必要な材料がいつでも手にはいる構造でなければならないはずです。
「触れる家」とは
昔もいまも、そして将来も根本的なことは変わらない家・・・自然素材を使った家・誰でも造る事ができるオープンな木造住宅・2x4・2x6です。

「触れない家」とは
プレハブ住宅・特殊な工法材料を使った家・・・多くは一部の業者しか造れない特殊な材料を使ったクローズドな家です。
企業ごとにフランチャイズごとにまったく特殊な構造の家ではその会社意外では増改築はできないかもしれません。
しかし、今の時代の変化はあまりにも激しく、どんな業態・企業でも適切に対応しない限り残ってはいけません。
よく言われる企業30年説ですが、今はもっと短くなっているかもしれません。
そこで大切なのは、どんな時代も変化はあっても基本的な部分は変わらないで今でも受け継がれてきた、将来も変わらない身近にある材料を使って建てる家です。
簡単に材料が手に入り、近くの工務店で増改築も容易にできるものでなければ結果として
寿命の長い家とはなりません。
「健康創造住宅」床下はエントレ空間・・でも
立ち上がりと耐圧盤を一体に作る基礎は、一般的な基礎と異なり継ぎ目はありません。
それは建築業者が寿命の長い家を真剣に造ろうと本当に考えたなら、結果として行き着く結論だと私は考えています。
その基礎を採用することでもう一つ大切な問題を解決できるメリットもあるのです・・
それは、
家造りで大切なことの一つに「家の内側と外側をどこのラインで分けるか」があり、基礎も家の中とするには基礎そのものの気密が欠かせません。

なぜならば、これによって家造りのあり方そのものが変わってくるからです。
例え木造住宅であろうと2x6工法であろうと、そしてプレハブでもこれは変わらないのです。
「一般的に」というかおそらく90%以上の家造りは「基礎は・・外」「小屋裏も・・外」の考え方で作られています。
例えば、基礎の換気口は基礎内部と外の空気を一緒に考えていることになります。
そして小屋裏の換気口は小屋裏は外ということで、2階の天井が外と内の境界になります。
私は、家の外周部が外と内の境界と考えていて、基礎の内部も小屋裏空間も家の中と捉えています。
折角の建物、全て有効に使いたいと考えているからでもあります。
そこで、基礎内部を家の中と捉えるとまず、基礎と土台部分の気密をしっかりと確保しなければならなくなります。
建物本体と基礎は家の中という以上、この気密工事をおろそかにできないことは誰が考えてもわかります。

そこで気密をとる方法の一つとして気密パッキンの採用をしました。
(現場によっては基礎と土台の内外に気密コーキング処理をする場合もあります)
基礎は内部で気密を取ると・・・・・白蟻処理剤は使えません。
土台や大引きなど基礎との接合部に使う構造材も、「危ない物は使わないの原則」にてらして木造は桧またはヒバを採用しています。
では2x6工法は・・普通はツガ材に薬剤を加圧注入した土台・大引きを使います。
でも、家の内部になるわけで、しかも「エントレ空気循環システム」の大切な場所に使いたくは無いですよね。
(床下に使われた木材も家の内部の空気が循環することで常に適切な乾燥状態が保たれることにもなるわけです。)
そこで、木造住宅と同じように「桧の土台・大引き」を使うことにしました。
おそらく日本中探しても「ツーバイフォー住宅」でこんなことをしている建設業者は珍しいかもしれません。
「健康創造住宅」・・病気になる家・普通の家・健康になる家
私自身の新築住宅での経験から、住まいがそこで生活する人の健康に大きな影響を及ぼしている現実を理解するまで、実に10年以上もかかってしまいました。
そしてシックハウスが社会的な問題となってから10年たち現在、家造りで「シックハウス」問題は解決しているのでしょうか。
一度整理してみましょう。
「病気になる家」
1990年代に家造りに使われるさまざまな建材・設備から化学物質が発散して健康に害を与えていることが、わかり問題解決のために規制値が設けられました。
ただ、この規制値を守った建材や設備なら「健康な建材」かというとそうではありません。
しかし現実には、これらの建材を使って建てる・・・だから「健康住宅だ」という会社が大半なのです。
はっきり言ってこれは「欺瞞」です。
むしろそうして建てられた住宅に住む人が健康被害にあったとき、国の基準値を守った建材で建てている事が業者にとって免罪符になることが考えられます。
しかし万人共通の安全基準を定めることなぞできるわけが無いにもかかわらず、一定の基準を定めなければならない・・・これも現実です。
「普通の家」
漆喰や無垢の木材を使って建てる・・・白蟻処理剤から断熱材に至るまで健康に害を及ぼす恐れのある建材・設備は一切使わない。自然界にあるもの・自然に還るもので家造りをする余分なものは加えない「無添加」な家造りです。
ただここで注意しなければならないことは、家の中の空気質だけを改善すれば「健康によい家なのか」という疑問です。
室内の温度や湿度が結露やダニにつながり健康被害をもたらしていることはすでによく知られています。
住宅内における極端な温度差が原因で心筋梗塞などが発生していることも事実です。
食事以上に健康に大きな影響を与える「水質」の問題はどうでしょうか。
本当に良い家を建てたいと思うのなら、もっと良く考える必要がありそうだとは思いませんか?
そうそう、これから冬本番、火災シーズンでもあります。
万一の火災時、住宅に義務付けられた「火災報知器」があれば安全だと思っていますか?
火がでて煙が火災報知器で検知され、警報を鳴らす、そのときすでに命の危険がある」という
現実をご存知ですか?
雑居ビルでの火災による死者が新聞やテレビなどで報道されることがありますが、被害者のほとんどは火災そのもので被害にあったわけではなく、有毒なガスを吸い込んだことが原因です。
我が家でも、これと同様に煙が充満する・・・「有毒ガスが発生している」としたら報知器など何の役にも立たないのです。
さて、それでは多くの住宅に使われているビニールクロスは安全でしょうか、不安です。
家造りとは、地震に強い・火災時に安心できる・シックハウスとは無縁などやるべきことがたくさんありそうですね。
「病気になる家」は論外ですが「普通の家・無添加の家」でも生活するには家具や電化製品そして衣類・雑貨などさまざまなものが必要です。
これらのものが家の中に持ち込まれさまざまな化学物質を排出しています。
特に高断熱・高気密化した現在の家造り、最低でもこれらを強制的に排除する「計画換気」が欠かせません。
しかし、冬は折角暖めた空気を無駄に捨てることを考えるとこれでは「省エネ」とはいえないですね。
「健康になる家」
同じ家造りでも以上のことを十分に理解したうえで、健康にプラスになる建材や設備を採用することで「心身ともに心地よい家」「安全な家」を目指します。
生活で発生する有害物質を吸着分解し耐火性能を有し、万一の火災時にも有害物質は一切排出しない安全な建材を使い、換気は必要に応じて適切な換気をする、家中の水質にも気を配り、現在問題となりつつある電磁波対策をする、そして日常のストレスを軽減する「エントレ空気にあふれた家」を造ります。
害の無い自然素材を使えば・・・その程度の家造りでは家族の健康は守れません。
健康に寄与するさまざまな工夫をして初めて「健康になる家」は完成すると考えています。
「健康創造住宅」ストレス緩和にエントレ空気循環システム
最近は「切れやすい子供が増えている」といわれます。
その理由はさまざま言われていますが、「衣・食・住」のなかでも食事と住まい、そして生活習慣は子供たちに影響を与えているのではないでしょうか。
なかでも最近特に影響が大きいのがさまざまなストレスです。
現代は大人も子供もさまざまなストレスを受けながら生活しているといって過言ではありません。
何とかストレスから身を守る方法を考えないと大変なことになりそうです。
これらストレスの影響を軽減できる方法とはいったいどんなことが考えられるでしょうか。
それも特別な食事療法とか特別な施設とかに頼ることなく。
そこで当たり前のことですが、生活の中で一番多くすごす場所は、間違いなく我が家です。
その我が家で、家族が笑顔で生活していれば少々のストレスは解消されるものです。
それをもう一歩進めて、ストレスが緩和されることによって日々家族の笑顔があふれるとしたらストレスとは無縁な生活が実現します。
そんな住まいを造れたら・仕組みができたらすばらしいと思いませんか。
健康創造住宅は家造りを通じて住む人の健康を考えて、さまざまな面で取り組みをしてきました。
それは「水」「空気」「電磁波」など目に見えるものと見えないものの双方に及んでいます。
その健康を追い求める過程で大切なことは、コストです。
費用があまりにもかかってしまったり、将来的なメンテナンスコストが負担になるのなら、どんなに良いものでも採用するわけにはいかないのです。
「エントレ空気循環システム」とは住まいの中で、物体の酸化・還元の度合いのうち、そのバランスが還元域に保たれるようにする仕組みです。

なによりもこのシステムは施工が簡単です。
完全に気密化された床下にエントレコートを塗り、1階には床面ガラリで、2階天井には床下に取り付けられた換気扇でパイプを通じてエントレ空気を送り込みます。
(床ガラリ・換気扇にはフィルターが取り付けられていて、パイプ内にホコリやゴミの進入を極力防ぐ工夫もされています。)

設置コストも、ランニングコストも大変割安で、しかもメンテナンスの手間もかかりません。
音も静かに一年中エントレ空気を住まい全体に循環させていきます。
こうしてストレスの少ない快適な環境を家族に提供しているわけです。
夏は地熱の持つ涼気を、冬は床暖房のまろやかな暖気をパイプを通じて循環させ過剰な冷暖房に頼らずに済めばと考えています。
「健康創造住宅」健康な空間を創造するエントレ炭②
床下の土間に「エントレコート」を全面に塗りこみ、1階の床部分に換気ガラリを取り付けて
床下空間にできたイヤシロ環境を取り込むことにしました。
でも、二階が寝室の場合が多いわけですから、その空間にもイヤシロ環境を持ち込む(夏は床下の涼気・冬は床暖房の暖気を家中に循環させる目的も)仕組みをシンプルな方法で取り入れています。・・・・・これは次回
一般的に基礎は土間部と立ち上がり部を別々に打設します。
実はこれがあまりにも当たり前であるため今までは疑問に思っていませんでした。
しかし、莫大な被害をもたらしている白蟻への対策や今話題の「長期優良住宅」を前提にしたら、この当たり前の基礎はどのように考えても駄目でした。
そこで、土間と立ち上がりを一体で作る基礎工法に変えたのです・・・
継ぎ目は一切無い優れた基礎、その土間コンクリートにエントレコートを塗ります。
ところが、工事途中に雨が降りエントレコートは水の中、溜まった水は行き場が無いため
排水ポンプと人力で排出します。
と、折角塗布したエントレコートもなくなってしまいました。
工事中、建物の屋根やサッシ・防水が完了するまで雨が床下に溜まるリスクはあり続けるのです。
そこで排水を考え、土間コンクリートの中央部に水勾配を取りそこに排水のためのパイプを設置することになりました。
Kさんのブログ映像の中央にある塩ビパイプがこの排水溝になります。
とまあ、排水だけを考えればそれでいいわけですが、しかしこれでは白蟻の進入路をわざわざ作っていることにもなるわけです。
さらに基礎内部に地中の湿度も導入してしまいます。
そこで、このような問題を全て解決する方法を探すことになりました。
万一の浸水や漏水被害に対応して土間の防湿を確保しながら基礎内部に溜まった雨水等を
排出し、しかも白蟻の侵入を防ぐ細かなステンレスメッシュを採用した特殊な排水栓を使うことにしたのです。

これで、工事中の雨水や入居後の漏水などの被害は防止できます。
しかし、肝心な「エントレコート」を塗る作業は雨水の心配の無い状態まで待たなければなりません。
となると、内部塗装工事と同じ時期に床下にもぐって塗布することになるわけです。
これは、床下空間が高く取れている場合はよいのですが、一般的な高さしか確保できていない基礎で゛は、作業が大変苦痛です。
もう一つ、将来床下点検時にこのエントレコートが服について汚れることは防げません。
そこで、㈱バイオカーボン研究所と検討した結果、エントレ空間を確保するのは、基礎空間にエントレコートが塗布さえされていれば、その場所は床合板裏部であれ基礎の立ち上がり部でも、効果は変わらないとの結論になりました。
内部も含めた基礎立ち上がり部の塗布面積は、多少土間面積よりも少なくなりその分、水の配合を減らします。
塗料として濃い状態「エントレコートをペースト状」にすることになります。
これであれば、基礎の型枠をはずしてしばらくすれば塗布作業ができます。
(土間部のコンクリート表面の密度とくらべ立ち上がり部の密度は緻密)
このように、一つのことにトライする過程で、想定しなかった出来事が発生しその対策を講じるわけです。
これらの一つ一つの積み重ねの全ては
すべてが健康創造住宅のためにだと考えています。
我が家は家族全員が「健康になる家」を目指し続けます。
「健康創造住宅」健康な空間を創造するエントレ炭①
「病気になる家」の対極にあるもの、それは「健康になれる家」それが私たちが追い求めている「健康創造住宅」です。
単純に健康にとって良くない建材や設備は使わない・・・ビニールクロスの排除や
塗料・白蟻処理・断熱材・設備とさまざまな部分において見直してきました。
中には白蟻処理剤のように、できれば使いたくないという気持ちと、現実に起きている莫大な白蟻被害、このジレンマが、基礎断熱材や基礎のあり方そのものの見直しにつながりました。(白蟻は存在するという事実を前提に防ぐ・発生したときの対処を白蟻の専門家の助言を参考にした結果、基礎そのものまったく違った考えでつくらざるを得なくなったのです)
こうしたことを長年にわたって繰り返してきた結果、当社で造る住宅は少なくとも「住む人の健康に害を与えない家」はできたのですが、ではその家に住むことによって今までの家と違う・・・そう「住んでいるだけで健康にプラスになる家と言い切れるか」・・・・というとそうではありませんでした。
ご承知の通りシックハウス被害で明確になったのは、どちらかというと長く家に居ることの多い家族、なかでも家庭の主婦やお年寄り・幼子が一番被害者になっているという現実があります。
これは、裏返して言うと「家にいることでより健康になれる」空間ができたらこの家族が一番この恩恵を受けることができるわけです。
明るい家庭の最低条件は家族の健康です。
「ただいまー」と帰宅したら家族が笑顔でいつも迎えてくれる、そんな明るい家庭がそこにはあるはずです。
病気になる原因として上げられている化学物質が問題となったわけですが、それ以外にも
日常さまざまなことで受けるストレスが今、問題となっています。
「ストレス対策を科学的に施した家」そんな家ができないだろうか・・・取り組み始めました。
まず改めて現実を見てみると、
住む家そのものが不足していた昭和三十年代と比べると、最近造られる家もそして生活全般が大変便利、かつ快適になりました。
しかし、反面生き物としての人間の健康維持・増進に良くないとされる化学物質や電磁波など目に見えないものの悪影響が問題になっています。
その結果
現在、日本の死因のトップは「ガン」です。
世界的な免疫学者で新潟大学・医学部大学院の安保徹教授はその著「免疫革命」(講談社)や「医療が病をつくる」(岩波書店)、「がんは自分で治せる」(マキノ出版)などで大変有名な先生です。先生は現代医学で難病とされているガンや膠原病などの自己免疫疾患から高血圧やアレルギーまで
「ほとんどあらゆる病気がストレスによる交感神経の影響から起こる」ことを自律神経(交感神経、副交感神経)と白血球(顆粒球やリンパ球)の働きの相互作用から確かめられています。
現代社会はストレスの多い世の中で、このストレスに日々さらされている私たちは、間違いなく大きな悪影響の中にあります。
せめてどこかにこのストレスから逃れることのできる「シェルター」があったらいいな・・それが
我が家であればそれにこしたことはありません。
「安心できるシェルターとして住宅空間を改良する」
で、私たちが行き着いた結論は「エントレ炭」を目的にあわせて使用することでした。
昔から、炭はさまざまな効力があることが知られています。
その効力の中から、
滝の周辺や深い森林内の゛イヤシロ空間゛を部屋の中に!
「いやし空間でストレスからの開放」を目的に特別に開発されたのが「エントレコート」です。
精密空気イオン測定器や自治医科大学・看護学科との共同研究による唾液アミラーゼ活性などで実証されています。
農水省・林野庁・独立行政法人森林総合研究所と㈱バイオカーボン研究所との永井共同研究に基づき開発されました。(特許共同出願・・・第393231号)


施工に当たってさまざまな検証をバイオカーボン研究所と繰り返してきました。
そして現在は、映像とは異なり基礎の土間コンクリート部分ではなく、内部の立ち上がりに変更することになりました。
その理由は次回。
あわせて「エントレ循環システム」についてもご報告します。
土地の良し悪しを調査する
「イヤシロチ」それとも「ケガレチ」この調査はある程度の経験と、判断基準を持つことで
たいていの人はできるようになります。
一番解りやすいのは「ダウジング」
Lロッドと呼ばれるもので、調査する土地を調べるわけですが、人によってこのロッドが交差して閉じる人と両側に開く人とに分かれます。
理由はわからないのですが、何度やっても閉じる人は閉じるし、開く人は開くだけなのです。
なんとも不思議で、参加したお施主さんも?????首をかしげることになります。
そして、その開き方を見て「イヤシロチ」「ケガレチ」の判断をすることになるわけですが、
ここは企業秘密。
もう一つは、土地の各部の地磁気を測定して判断する方法です。

地磁気の測定器具を使い、できれば敷地全体を50cmの升目に分けて、細かく測定していきます。
土地のなかにも、地磁気の強いところと弱いところがあります。
この際が極端に出るようであれば「ケガレチ」と言っても良いでしょう。

慣れてくると、ダウジングで解るようです。
もちろん、「ケガレチ」として特殊なエントレ炭を埋設した後10日程度たってから再度ダウジングしてみると、Lロッドの反応がまったく変わっているのです。
これは、お客様自身がやってみても同じ結果が当然現れてくるので、納得していただけるようです。
土地の良し悪しは、自分で決めることはできませんが、対応することができるのですから
心配する必要はないのです。
風水とエントレ炭
土地の改良に昔から敷地に炭を埋設する方法が知られています。
ただし、炭にも性能というか使い方、用途によって求められる性質が異なるためただ炭を埋めればよいというわけでもないようです。
建物や敷地に対して「埋炭」する目的は、敷地の地磁気を安定させることにあります。
これについては、「イヤシロチ」「ケガレチ」というキーワードで検索していただくと多くの情報が得られると思います。
私が今年出版した「イヤシロのすみ家」にも詳しく内容が書いてあります。
家を建てて不幸になりたい人は誰一人いません。
それだけに、家相とか風水とか気になると「どうもいけないようです」
テレビで女性の風水建築士という方が、話していた中でこんな話がありました。
「風水」にこだわる人は大きな家を建てる人が多いようです。
大きな家を建てられるだけの財力を持ったから「風水」を気にするのか、それとも「風水」を
気に掛けてきたから大きな家を建てる財力が得られたのか・・・・
確かに私自身の経験からも、同じ印象を感じています。
土地には良い土地「イヤシロチ」と悪い土地「ケガレチ」がある。
その土地に建てる家は当然、土地の良し悪しの影響を受けます。
そして、その家で生活する「あなたと家族」も土地の影響を受けているのです。
どう調べるのか、これもホームページに多く紹介されているようです。
今回の現場は、とても良い「イヤシロチ」です。
だから、エントレ炭を埋炭する必要はないのですが、三世帯住宅100坪以上の住まいを造る
Oさんのたっての要望で埋炭することになりました。
Oさんは私が今まで出会った施主の中で一番風水に詳しい人ですね。
基礎現場
一体鉄筋コンクリート基礎(底部と立ち上がりを継ぎ目の無いように造る基礎)は、基礎コンクリートを打ち終わった後に、雨が降ると溜まってしまった水を抜くことができません。
最初の数現場では、この雨対策と白蟻対策のどちらを優先するか迷った結果、白蟻対策を優先した基礎を作ってきました。
ところが、基礎の工事時期に雨が頻繁に降ってしまうと、コンクリートに含まれている水分が
建物完成後にも影響する恐れがあったのです。
この問題を少しでも少なくするために、建物工事中にも基礎の内部に送風機で風を送ることなどに取り組んできましたが、これらとあわせてヤハリ「水抜きの孔」をつけたほうが良いという結論になりました。
幸いにして、排水が出来て白蟻は侵入できない特殊な排水口が見つかり最近の基礎現場ではそれを採用しています。
今日は、基礎の型枠をはずす日です。
基礎内部空間は55センチメートル確保できています。
ちょうど水道業者さんが三人で来て工事をしていましたが、これだけ空間があると「とっても作業が楽ですよ・・・」と喜んでいました。
建物の長持ちのためにも「基礎は高い方が良い」これは常識です。


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夏らしくない気候、そして工事が同時進行中


新しい分譲地の中で、工事をするとどうしてもほかの現場と同じような時期になり、車の置き場にも困る状態になることがよくあります。
今回の現場でも、工事が各社で一緒に進んでいるのですが、敷地や道路がゆったりとしているために、車の問題はありません。
建築現場はその土地を取り巻くさまざまな要素が、工事期間中影響を及ぼします。
例えば、道路と敷地の高低差、道路の幅員、現場に至るまでの道のり、近隣環境、電柱や電線の位置、数え上げればきりがありません。
そして、その敷地だけがもつ特殊要因もあるのです。
今回の現場は、環境も良く近くには水上公園があります。
最初に心配したのは、そのために夏は道路がすごく込み合うことです。
でも、このところの夏らしくないぐずついた天気のせいなのか、混雑も今のところありません。
プールで遊ぶことを楽しみにしている子供たちには気の毒な気もしますが・・・・
工事に大きな影響を及ぼす大切な要素は、その天候です。
雨が降ると当社の基礎は、基礎の底部と立ち上がりを一体に造る工法のために、水が溜まると書き出さなくてはならなかったのですが、これからは小さな水抜き穴を数箇所最初から作ることで、排水の問題は解決したようです。
この排水溝は特殊な仕組みになっいて、シロアリなどの進入を防いでくれます。
画面にある、黄色い筒は「送風機」基礎の内部のコンクリートの湿度を寄り早く無くすための
工夫です。
温度調査
工事もほとんど完了したため、建物内部に職人さんの出入りはほとんどありません。
新居への引越しを一週間後に控えた今日、建物の各部の温度を測定してきました。
その後、1階のエアコンを28℃ドライ運転にして「空気循環システム」を稼動させます。
では、外壁の温度測定です。
思いのほか外壁温度は高くありません。
床下コンクリートの温度は、やはり低いですね。この空気を利用して極端なエアコンに頼ることのない生活を提案しています。
1階の無垢のフロアーの温度。
そして、やはり二階の温度は高めですね。
壁と2階洗面床タイルの温度です。

生活が始まってどのように温度変化があるか・・・・今から楽しみです。
美装清掃
好きなものに囲まれて・・
どうせ家を造るのなら、とことこ自分の納得できる家を造りたいと願う人が多い。
しかし、その思いとは裏腹に建築会社から提示されたいくつかの選択肢で選ばざるを得ない
家造りが大半です。
確かに家造りとは、多くのお客様家族にとって初めての経験。
しかも、動いている金額はというと、日常の買い物である五千円とか一万円とかいった貨幣感覚をはるかに飛び越えて「●●万」となると正常な選択が出来なくなってしまう。
出来なくなってしまうからこそ、ちょっとだけ家族と相談しながら好きな小物などを選ぶと、貨幣感覚も戻ってくるかもしれません。
今回は、お客様自身が「こ・だ・わ・っ・て」選んだ小物をいくつか紹介させて頂くことにします。

自分で購入して、「施主支給」

当社が取り付けした、照明器具とスイッチなどです。
インターネットの発達によってさまざまな商品が身近になりました。
現物を見て購入するわけでもなく、アドバイスしてくれる人もいないといったリスクはありますが、支給品がもっともっと多くなってもいいのではないかと、思ってもいます。
雨には泣かされます
あなたはご存知ですか?
住宅の大切な基礎の90%以上は、底部と立ち上がりが別の日に仕上がっています。
コンクリートはつながってはいないのですね。
継ぎ目のない一体型の基礎が丈夫、でもね・・・雨に弱いのが欠点です。
水は人力で排水するしか方法がないのでしょうかね。

今回の現場では、基礎のコンクリートが打ち込まれてから雨が降りました。
最初の雨の後、現場に行ってみると「プール状態」です。
大勢参加して、水汲み作業を午前中かかって終わらせ、二日後にも雨が予定されていたため
木材を組み立てブルーシートで養生したのですが、大雨だったためかやはりプールとなってしまいました。
今日型枠の取り外しと合わせて、再度水汲み作業です。
雨の多いこれからの季節、一体打ちの基礎は余分な作業が発生します。
でも、出来上がった基礎は継ぎ目のアル基礎に比べれば丈夫です。
イヤシロのすみ家・・二期工事開始
そもそもなぜこのようになったのかわけがあります。
最初は息子さん世帯の家を契約したところ、ご両親がそんなにいい家なら俺たちも建てるか・・・
ちょうど三十五年近くたった今の家「冬は寒くて身体にも良くないから」冬に暖かく夏涼しい家を
・・・というようなわけで、計画を急遽変更して、まずは親世帯の住む家の後ろの空き地に、新しく木造で平屋プラス小屋裏を建てました。
というわけで今度は、最初の計画を大幅に練り直し、息子さんたちの家を横に増築する形になります。
でも、結果としてはこれが一番良かった気がします。
一年前なら、まだ「イヤシロのすみ家」の形が完全にまとまっていなかったからです。
でも今なら自信を持って小さなお子さんたちと祖母の健康を祈って「イヤシロのすみ家」を造ることが出来ます。
そこで基礎の遣り方とあわせて、「エントレ炭」を埋設する工事が始まりました。
地中1.5メートル程度、掘削して30㎏の「エントレ炭」を4袋埋設し、水を掛けながら埋め戻していきます。一週間もしないで敷地全体が「イヤシロチ」に変わることでしょう。
どんなに建物の家相や風水に神経を使っても、その建物の建つ土地そのものが「ケガレチ」で悪ければ何の役にも立ちません。
今日から「イヤシロのすみ家」二期工事の本格的なスタートです。
















































