家造り・理想は高く予算は低く 2008年9月11日
いい家をより安く造りたい・・・これは家造りを考える場合、多くの人が抱く理想ではないだろうか。
誰だって粗悪な家より、いい家がほしいはず、それも出来れば安く。
実は、住宅を作る側の工務店も同じ気持ちでいるのを、あなたはご存知だろうか。
たとえば、大切な構造用木材は外材や集成材ではなく国産無垢材の杉や桧の柱・梁を使いたい。
それも「乾燥がしっかりしていて素性のわかる木材がほしい」となると問題は価格。
今までのような材料仕入れでは高くなることはあっても安くなることは一切ないのはわかっている。
そこで新たな仕入れルートを開発し現金決済をすれば価格は抑えることが出来ることがわかった。
ここでの決め手は「現金決済」といえるのかもしれない。
購入サイドが努力や工夫をしなければ、資材が高騰している昨今、高くなることはあっても安くなることは考えられないのだ。
もうひとつ、新しいこと工法への挑戦がある。
コンクリートの寿命を延ばし、強度を高める工夫として「断熱型枠」を使用した「モノコックベースコンクリート」を採用してみた。
この工法は間違いなくよい方法だと思う。
しかし、問題は工事費全体に占める「型枠」そのものが、当初の基礎予算を大幅に上まってしまうことだ。
いいけど・・・・高いでは使いたくとも難しいかもしれない。
なんとか、工夫をして大きな費用負担にならない方法を考える必要がある。
理想は高く、予算は低く・・・さまざまな努力や工夫が求められているのです。







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