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再生住宅⑤ 

一般的な洋風住宅の場合は、ほぼ総二階になるのに比べ、木造住宅それも和風の住宅になればなるほど一階部分が大きく、二階は小さく造られているケースが多いようです。
こうなると必然的に一階と二階の耐力壁の位置がずれてしまい地震に弱い家になってしまったり、今回のケースのように二階が大きな台所の天井部に設置された梁の上に乗った状態になります。
長い間には、この梁に負担がかかり二階部分は下がってしまいます。
ゴルフボールを置くと「コロコロ」と転がるわけですね。
今回の再生現場では、一部間取りの変更・収納増加とあわせてこの問題を解決することにしました。
アップロードファイル 181-1.jpg アップロードファイル 181-2.jpg
まず、二階の梁の下に柱(その下は大引きと束を設置)を立てて、下がってしまった二階の床を平坦にします。
しかしこれだけでは地震対策とはいえません。
柱は上からの荷重は支えてくれますが、耐力壁の役割はないから、ここで台所に造作収納をつくり横揺れに強い家造りに変貌させます。
アップロードファイル 181-3.jpg アップロードファイル 181-4.jpg
その工事が、キッチンセットの交換とともに現場で進行中です。
アップロードファイル 181-5.jpg

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