「健康創造住宅」健康な空間を創造するエントレ炭① 2009年12月 6日
「病気になる家」の対極にあるもの、それは「健康になれる家」それが私たちが追い求めている「健康創造住宅」です。
単純に健康にとって良くない建材や設備は使わない・・・ビニールクロスの排除や
塗料・白蟻処理・断熱材・設備とさまざまな部分において見直してきました。
中には白蟻処理剤のように、できれば使いたくないという気持ちと、現実に起きている莫大な白蟻被害、このジレンマが、基礎断熱材や基礎のあり方そのものの見直しにつながりました。(白蟻は存在するという事実を前提に防ぐ・発生したときの対処を白蟻の専門家の助言を参考にした結果、基礎そのものまったく違った考えでつくらざるを得なくなったのです)
こうしたことを長年にわたって繰り返してきた結果、当社で造る住宅は少なくとも「住む人の健康に害を与えない家」はできたのですが、ではその家に住むことによって今までの家と違う・・・そう「住んでいるだけで健康にプラスになる家と言い切れるか」・・・・というとそうではありませんでした。
ご承知の通りシックハウス被害で明確になったのは、どちらかというと長く家に居ることの多い家族、なかでも家庭の主婦やお年寄り・幼子が一番被害者になっているという現実があります。
これは、裏返して言うと「家にいることでより健康になれる」空間ができたらこの家族が一番この恩恵を受けることができるわけです。
明るい家庭の最低条件は家族の健康です。
「ただいまー」と帰宅したら家族が笑顔でいつも迎えてくれる、そんな明るい家庭がそこにはあるはずです。
病気になる原因として上げられている化学物質が問題となったわけですが、それ以外にも
日常さまざまなことで受けるストレスが今、問題となっています。
「ストレス対策を科学的に施した家」そんな家ができないだろうか・・・取り組み始めました。
まず改めて現実を見てみると、
住む家そのものが不足していた昭和三十年代と比べると、最近造られる家もそして生活全般が大変便利、かつ快適になりました。
しかし、反面生き物としての人間の健康維持・増進に良くないとされる化学物質や電磁波など目に見えないものの悪影響が問題になっています。
その結果
現在、日本の死因のトップは「ガン」です。
世界的な免疫学者で新潟大学・医学部大学院の安保徹教授はその著「免疫革命」(講談社)や「医療が病をつくる」(岩波書店)、「がんは自分で治せる」(マキノ出版)などで大変有名な先生です。先生は現代医学で難病とされているガンや膠原病などの自己免疫疾患から高血圧やアレルギーまで
「ほとんどあらゆる病気がストレスによる交感神経の影響から起こる」ことを自律神経(交感神経、副交感神経)と白血球(顆粒球やリンパ球)の働きの相互作用から確かめられています。
現代社会はストレスの多い世の中で、このストレスに日々さらされている私たちは、間違いなく大きな悪影響の中にあります。
せめてどこかにこのストレスから逃れることのできる「シェルター」があったらいいな・・それが
我が家であればそれにこしたことはありません。
「安心できるシェルターとして住宅空間を改良する」
で、私たちが行き着いた結論は「エントレ炭」を目的にあわせて使用することでした。
昔から、炭はさまざまな効力があることが知られています。
その効力の中から、
滝の周辺や深い森林内の゛イヤシロ空間゛を部屋の中に!
「いやし空間でストレスからの開放」を目的に特別に開発されたのが「エントレコート」です。
精密空気イオン測定器や自治医科大学・看護学科との共同研究による唾液アミラーゼ活性などで実証されています。
農水省・林野庁・独立行政法人森林総合研究所と㈱バイオカーボン研究所との永井共同研究に基づき開発されました。(特許共同出願・・・第393231号)


施工に当たってさまざまな検証をバイオカーボン研究所と繰り返してきました。
そして現在は、映像とは異なり基礎の土間コンクリート部分ではなく、内部の立ち上がりに変更することになりました。
その理由は次回。
あわせて「エントレ循環システム」についてもご報告します。







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