大工仕事もあと少しで・・・ 2009年12月18日
二週間前にここで紹介した「日高の家」一応週に一度は現場に行っているのですが、見えなくなってしまう地味な仕事の連続だったために映像として紹介することができませんでした。
この家のこだわりはなんと言っても無垢の木材をそれも吟味された銘木を使ったことです。
それは必ずしも手の届かないような「特殊な木材を選んで」というわけではなく、人よりも少しだけ自宅に使う無垢の木材に関心を持つことから始まりました。
木材市場・建具や家具を作っている現場に御夫婦で仲良く出かけて、プロからその違いを直接説明されて、納得の上で選んだものが今、取り付けられ始めているのです。
そのうちの床柱は「日光杉」惚れ惚れするほどすばらしいものです。
木材市場で選んだ、無垢の板は「上がり框」「書斎のカウンター」「家事室のカウンター」に使われています。

和室の天井材は特注の秋田杉です。
無垢の天井板は源平といわれる板は二階和室、白い部分の無い赤みだけの板は一階和室と使い分けています。
玄関天井や和室広縁天井そしてホールの腰板は杉の無節を使っています。
表しの柱は大黒柱も含めて全て桧、(和室は吉野桧)それもほとんど節のない良材を使っています。

リビングの見える梁はこれも特注で挽かせた桧の無節が使われて、ここにもこだわりが・・・
日々すごす家だからこそ、自分の好きなものに囲まれていたいものです。







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